戦国時代の人々は今よりも身長が低かったというよな
だいたい平均身長は157センチくらいと言われておる
わしは162センチと少し高めじゃ
それでは「身長ランキングTOP10」をみていこう!!
戦国武将身長ランキングTOP10!!
第1位、三浦義意、227センチ
相模(神奈川県)の大名で北条早雲によって滅ぼされてしまった人物。最期の籠城戦では、3メートル以上もの金棒を振り回して戦いました。この金棒によって500人以上を撃破し、周りに敵がいなくなると、自ら首をかき切って亡くなったといわれています。
エピソード凶暴すぎるやろ!
これは伝説じゃろなー
第2位、真柄直隆、220センチ
越前(福井県)の大名朝倉義景に仕えた武将。175センチもある「太郎太刀」という刀を振り回して戦った豪傑。姉川の戦いでは単騎で徳川軍に攻め込んだり、徳川家康の重臣本多忠勝と一騎撃ちを繰り広げたりと大活躍しました。
忠勝との一騎打ちは凄まじかっただろうなー
第3位、風魔小太郎、216センチ
関東の大名北条家に代々仕えた忍者風魔小太郎。最も有名なのが五代目風魔小太郎。
風魔小太郎は目や口が裂けて、牙が4本でているなど人間離れした容貌だったといいます。
どんなに警備が厳しくても風のように忍び入ることができたから
「風魔」と名付けられたんじゃ
2メートルもある忍者ってすごいな
第4位、斎藤義龍、197センチ
美濃(岐阜県)の大名斎藤道三の長男。道三の子として扱われていましたが、実際には美濃の守護土岐頼芸の息子といわれています。結局、義龍は父道三を信用することができず長良川の戦いで討ち取りました。
義龍は馬に乗ると両足が地面についたというよ
第5位、豊臣秀頼、195センチ
天下人豊臣秀吉の長男。徳川家康に最後まで抵抗しましたが、結局大坂の陣で敗れてしまいました。
父秀吉は小柄であるにもかかわらず、秀頼は大柄であったことから当時から淀君の隠し子ではないかと噂されていました。
秀頼は2メートル近くもあって、体重が160キロを越えていたというよ
第6位、藤堂高虎、190センチ
徳川家康の家臣で、城づくりの名人。戦国時代は実力だけがものをいう世界だったため、高虎は生涯10回も主君を変えています。江戸城の修築を任せられ、家康から非常に信頼されていました。
日光東照宮には、家康とともに高虎の像もあるで
第7位、柴田勝家、185センチ
織田信長の重臣で、豊臣秀吉に対抗した武将。独身を貫いていたが、信長の妹お市の方を妻としました。そして織田家再興を試みましたが、豊臣秀吉に攻め込まれて敗れてしまいます。