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[大河ドラマ2023 どうする家康]第34話「豊臣の花嫁」相関図・ネタバレ・考察・視聴率

大河ドラマ
ひろ
ひろ

徳川の重臣・石川数正が裏切ってしまいましたね、、、

徳川家康
徳川家康

裏切った者のことは忘れよ!

わしは秀吉を討つ

ひろ
ひろ

石川数正の出奔の狙いは一体なんだったんでしょうか?

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第34話のあらすじ

豊臣の花嫁

打倒・秀吉(ムロツヨシ)を誓ったはずの数正(松重豊)が豊臣方に出奔、徳川家中に衝撃が走る。敵に手の内を知られたも同然となり、家康(松本潤)は追い詰められるが、そこに未曾有の大地震が発生し、両軍戦どころではなくなる。何とか家康を上洛させたい秀吉は、妹の旭(山田真歩)を家康に嫁がせ、さらに老いた母まで人質に差し出す。秀吉に屈服するか、全面対決するかの二択を迫られた家康は・・・。

https://www.nhk.or.jp/ieyasu/

第34話の相関図

現在の勢力図

https://www.nhk.or.jp/ieyasu/history/

第34話のネタバレ

徳川の屋台骨であった石川数正(演 : 松重豊)の出奔は家中に大きな衝撃を与えた。徳川家康(演 : 松本潤)はもちろんのこと、酒井忠次・左衛門尉(演 : 大森南朋)も暗然たる思いであった。徳川家臣団の誰もが「なぜ数正が秀吉のもとに出向いたのか検討もつかなかった」と感じた。

ひろ
ひろ

石川数正徳川家康酒井忠次の誰にも相談なく出奔したんですよね、、、

もうよい、、、去った者のことは忘れよ、、、今後のことを考えよ」と家康は怒鳴りちらし、本多正信(演 : 松山ケンイチ)は難儀なのは今後であると言った。長年仕えてきた数正が徳川についたことで、豊臣に徳川のすべてが筒抜けということになった。そこで、正信は軍体制を三河流から武田流に改めることを進言した。そして、家康は秀吉を倒し天下を取り、安寧な世を築くことを宣言した。

しかし、豊臣秀吉(演 : ムロツヨシ)はすぐには攻めてはこなかった。なぜなら、1586年11月29日に日の本をゆるがす巨大地震である天正地震が起こってしまったからである。日本各地で被害が出たが、甚大な被害が出たのは秀吉の治めていた畿内一帯であった。どこもひどいありさまであり、徳川との戦に備えていた大垣城も焼け落ちた。秀吉や豊臣秀長(演 : 佐藤隆太)は民の救済が先だとし、「つくづく運のええ男だわな、、、家康ってやつは」と呟いた。

ひろ
ひろ

もし地震がなくこのまま攻められていたら

確実に徳川は滅んでいたでしょうね、、、

地震の後始末に追われる中、織田信雄(演 : 浜野謙太)岡崎城の家康のもとを訪ねた。寝返った信雄は、家康に関白に跪いて天下を支えるべきだと説得。家康は信雄の言う通りだと感じつつ、秀吉を信頼できないという思いを抱いた。

さらに秀吉は家康を取り込むために、妹の旭姫(演 : 山田真歩)を離縁させて、家康の正室、すなわち人質として差し出した。秀吉は戦をどうしても避けたかったのだ。

徳川家康
徳川家康

わしは瀬名・築山殿の事件以来

正室を取らないことを決めていたんじゃが、、、

家康のもとに、大年増の花嫁が嫁いできた。秀吉に似て話術が得意で、クセの強い尾張弁で皆を笑わせていた。特に奥方への受けがよく、家康の母・於大の方(演 : 松嶋菜々子)や側室の於愛(演 : 広瀬アリス)ともすっかり打ち解けたようである。旭姫は徳川と豊臣の間を取り持とうと賢明に明るく振る舞っているが、家康は受け入れられず、上洛しない意志をあわらにした

頑なに上洛を拒む家康に正信は、大坂にいる数正の様子を知らせた。秀吉のもとでどんな華々しい活躍をしているかと思えば、それなりの屋敷を与えられているものの、出ることは滅多にないという。つまり飼い殺し状態であった。秀吉の方も、数正は徳川が送り込んだ間者かもしれず、そうではなくても、長年仕えた主君を裏切る不忠者を重用することはできないと考えていたのかもしれない

ひろ
ひろ

武田勝頼に長年仕えていた小山田信茂も直前で武田から織田へと鞍替えしましたが

不忠者だと織田信長から処罰されていましたね

家康は「愚かな奴じゃ」と悔しく悲しい声を吐露した。これまで、数正と意見が対立した本多忠勝・平八郎(演 : 山田裕貴)榊原康政・小平太(演 : 杉野遥亮)井伊直政(演 : 板垣李光人)も家康と同じようにうなだれた。正論ばかりの老武者はときにうっとうしかったが、心の中では敬っていたのであった。

一向に上洛しようとしない家康にいらだった秀吉は、自分の母・大政所(演 : 高畑淳子)を人質として家康に差し出してきた。これは秀吉からの最終通告でもあった。平八郎や直政はいつものように決戦を主張したが、左衛門尉は皆に真意を問いただした。「本当に戦えると思うか?どんな勝ち筋があるというのか?」と。「殿も本当はわかっておられるはず、、、我らは負けたのだ」と左衛門尉は家康にも問うた。「それを認めることができないのは、お方様(瀬名)信康様(松平信康)にお心をとらわれているからだ」とはっきりと言葉にした。

ひろ
ひろ

家康は瀬名と天下を取る約束をしたことが心残りだったんですね

軍議の最中ではあったが、於愛が「お方様が目指した世は殿が為さなければならぬものなのでございましょうか?他の誰かが戦なき世を作るならそれでもよいのでは」と口にした。「数正が言いたかったこともそういうことではありませんか」と、出奔すれば徳川は豊臣と戦ができぬ、そうすれば殿や家臣が守られると考えたのではないかと左衛門尉は言った。

徳川家康
徳川家康

石川数正の出奔は豊臣徳川が戦を避け

わしらを守るためか、、、

左衛門尉の説得を受けた家康は「平八郎、小平太、すまぬがわしは天下を取ることを忘れてもよいか」、「みなすまぬが、秀吉に跪いてもよいか?」と涙ながらに語った。平八郎は「数正のせいじゃ」と苦しそうに言った。小平太、直政もこれに続いた。泣きながら数正のことを罵り続ける家臣団の脳裏には数正との思い出の数々が蘇った。こうして、家康は豊臣秀吉に臣従することを決意したのだった。