ひろ
人間五十年といわれた戦国時代で、長生きした武将を紹介していくよ
織田信長
戦国時代の平均寿命は武士が42歳で、庶民は30歳くらいじゃった
わしも長生きできれば天下を取れたのになー
ひろ
有名武将は長生きなことが多いもんなー
それでは戦国武将ご長寿ランキングをみていこう!!
ご長寿ランキング
第5位
99歳、平賀元相
毛利家に仕えた武将。豊臣秀吉に気に入られて、豊臣姓を下賜されています。
第4位
101歳、国司元相
毛利家に仕えた武将。毛利元就に従軍して、吉田郡山城の戦いや厳島の戦いで奮戦しました。
第3位
104歳、石田重家
石田三成の嫡男であったため、関ヶ原の戦い後すぐに出家しています。
ひろ
三成の息子だから、徳川家康は出家していなかったすぐに処刑していただろうなー
第2位
106歳、木幡高清
相馬家の家臣であり、相馬顕胤から5代にも渡って仕え続けた武将。故事に詳しく史書の編纂も行なっていました。高清の息子清吉も96歳まで生きています。
織田信長
相馬家は平将門を始祖とする名家なんじゃ
第1位
109歳、滝川益氏
織田信長の重臣滝川一益の従兄弟といわれています。一益に従って甲州征伐や賤ヶ岳の戦いに参戦しました。その後は豊臣秀吉の武将として活躍したものの詳細は不明です。
番外編
南光坊天海
108歳、南光坊天海
徳川家康に仕えた僧であり、家康のお墓を日光に置くのがよいと薦めた人物。正体は本能寺の変を起こした明智光秀ではないかといわれています。
渡辺幸庵
130歳、渡辺幸庵
徳川家に仕えた武将で、伏見城や駿府城、二条城の警備をあたっていました。ところが徳川家を追い出されて、浪人なると中国やベトナム、タイを40年間ほど放浪していたといいます。
ひろ
帰国後はミイラ盗りと出会ったなど、異世界のことを話していたというよ