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[大河ドラマ2023 どうする家康]第11話「信玄との密約」相関図・ネタバレ・考察・視聴率

大河ドラマ
ひろ
ひろ

いよいよ武田信玄と対戦することになりますね

徳川家康
徳川家康

信玄公は恐ろしいからいやなんじゃが、、、

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第11話のあらすじ

信玄との密約

三河国主となり、姓を徳川と改めた家康(松本潤)は、今川領の駿府・遠江を狙う武田信玄(阿部寛)と談判することになる。意外な形で信玄との交渉に臨んだ家康は、双方が今川領を攻め、切り取り次第で己の領地にするという密約を交わす。恩ある今川と戦うことに抵抗を感じつつも、家康は遠江の引間城へと兵を進める。しかも引間城主は、瀬名(有村架純)の親友・田鶴(関口渚)。田鶴の身を案じた瀬名は、文を送り・・・。

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ひろ
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妻・瀬名の親友の田鶴と徳川家康が対決!!

徳川家康
徳川家康

瀬名には悪いが、今川領の遠江を次々に切り取っていくぞい

第11話の相関図

ひろ
ひろ

武田信玄の家臣たちは非常に有能で

次々と今川の家臣を凋落したよ

徳川家康
徳川家康

わしがまともに戦したら

ひとたまりもないわい

第11話のネタバレ

瀬名(有村架純)は夫・松平家康(松本潤)と親友・田鶴との戦を避けるために、手紙を送っていた。受けとった田鶴も過去を懐かしく思うが、今は敵同士と切ってすてた。

一方、家康は酒井忠次(左衛門尉・大森南朋)と今後の三河(愛知県)について作戦を考えていた。家康は三河の主であるというお墨付きを朝廷(天皇)と幕府から頂くために、なんとか「源氏」や「藤原氏」の末裔であることを示したかった。そこで、家康は菩提寺に向かった。すると、家康は「源氏」の末裔であることが判明した。

ひろ
ひろ

朝廷や幕府に認められるには

家柄が最重視されるんですねー

家康は朝廷とのつて・・を作るために近衛前久にお願いすることにした。しかし、近衛に動いてもらうには毎年300貫もの大金が必要であった。家康はあまりの大金に憤慨したが、酒井忠次石川数正(松重豊)に諌められた。そして、家康は「徳川」へと苗字を改め、姓の「藤原」を賜り、正式に「三河守」となった。つまり、「徳川家康」がついに誕生したのだった。

ひろ
ひろ

1貫は12万円程度だから

300貫は3600万円ほどだね

家康は織田信長(岡田准一)から鷹狩に呼び出された。信長は上洛することを伝えると、側にいた藤吉郎(豊臣秀吉・ムロツヨシ)が話始めた。信長はこれから京都に向かい、次期将軍・足利義昭を新たな将軍にすると、言い放った。そして続けて、武田信玄(阿部寛)が今川領を切り取り始めていることを伝えた。信長は家康に信玄と直談判するようにいって立ち去った。

徳川家康
徳川家康

今川と武田は同盟を結んでいたはずなんじゃが、、、

信長は上洛を成し遂げ、京都を手中に収めたが、家康は信玄との談判は成功していなかった。しかし、信玄は突然家康との対面を受け入れた。

家康は酒井忠次石川数正本多忠勝(平八郎)と榊原康政(小平太)とともに武田と徳川の国境あたりの寺で信玄の来訪を待っていた。しかし、信玄はこないと伝えられ、代わりに重臣の山縣と穴山がやってくるという。家康はこれを知りぷりぷりと怒っていた。

家康は家臣たちと談笑していると、突然異様なまでに貫禄のある巨躯の僧が現れた。家康たちはこの僧が武田信玄であると気づき、武田の忍びに囲まれていることにも気づいた。そして、信玄は「武田は駿河を攻め、徳川は遠江を攻める」とだけいい、去っていった。

徳川家康
徳川家康

信玄公との対面は恐ろしかったわい

数日後、信玄の駿河攻めは始まった。信玄の勢いは凄まじく、すぐに駿府が落ちた。家康は驚くと同時に、焦った。家康は急いで、瀬名の親友のいる引間城に進軍。一気に引間城を陥落させたのだった。

ひろ
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引間城はのちの家康の居城となる浜松城

第11話の視聴率

第11話 : 10.9%(世帯10.9%、個人6.7%)

第10話 : 7.2%(世帯7.2%、個人4.1%)

第9話 : 11.8%(世帯11.8%、個人7.1%)

第8話 : 12.1%(世帯12.1%、個人7.3%)

第7話 : 13.1%(世帯13.1%、個人8.0%)

第6話 : 13.3%(世帯13.3%、個人8.0%)

第5話 : 12.9%(世帯12.9%、個人7.7%)

第4話 : 13.9%(世帯13.9%、個人8.5%)

第3話 : 14.8%(世帯14.8%、個人8.8%)

第2話:15.3%(世帯15.3%、個人9.2%)

第1話:15.4%(世帯15.4%、個人9.6%)

次回予告

氏真

武田信玄(阿部寛)から攻め込まれ、家臣にも見限られた氏真(溝端淳平)は駿河・今川館を捨てる。妻・糸(志田未来)は、彼女の実家である北条に身を寄せるように勧めるも、氏真は耳を貸さない。一行が徳川領に近い掛川城に落ち延びたため、家康(松本潤)は兄弟同然に育った氏真と直接戦うことになり・・・。

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