まひろの弟・藤原惟規が越後に向かう途中で
亡くなってしまいましたね
弟の惟規に先立たれてしまうなんてね
すぐに越後に向かいましょう
越後では惟規に似た人物がいるようです
第40話のあらすじ
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第40話のネタバレ
1011年の春、藤原為時(演 : 岸谷五朗)は息子・藤原惟規(演 : 高杉真宙)を失った悲しみと旅の疲れから、しばらくの間、病床にふせっていました。その間、惟規の妻は夫の看病と日常生活を理由に越後(新潟県)に留まりました。
為時は息子の惟規を失って
娘のまひろ・紫式部にも先立たれてしまいますね、、、
一方、京都では、惟規の訃報を聞いた藤原道長(演 : 榎本佑)がまひろ・紫式部(演 : 吉高由里子)にもとを訪ねました。
まひろの家では突然の知らせに大きな衝撃を受けており、いとは涙に暮れました。まひろ・紫式部は惟規の子たちと、いと、乙丸、藤原賢子(演 : 南沙良)を連れて越後に迎いました。これに、道長も同行することに決めました。
また道長ですか
左大臣・藤原道長の越後訪問を知った元越後守・藤原信経は、まひろ・紫式部たちを歓迎し、為時と惟規の妻も駆けつけて、惟規の追善供養を行いました。
藤原信経は藤原為時の兄・藤原為長の三男で、惟規のいとこにあたります。藤原信経は惟規に容姿が酷似しており、その生き写しのような姿に皆は驚愕しました。信経は以前から、越後守として道長に馬を贈るなどの交流があり、道長やまひろ・紫式部とも親しく、すぐに意気投合しました。
藤原信経は清少納言とも交流があったのよ
越後では、為時の健康も徐々に回復し、一行は京都へと帰還しました。信経も彼らと共に京都に戻り、為時の邸宅で暮らすことになりました。惟規の妻は、信経の姿に亡き夫の面影をみて、次第に心を寄せていきます。
ある時、為時の邸宅で信経が休憩していると、惟規の妻が現れ、2人は抱き合い情熱をまじ合わせました。
為時の娘の一人が藤原惟規の妻だったという説が残っています
第40話の視聴率
視聴率が発表され次第更新します
次回予告
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