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[大河ドラマ2024 光る君へ]第39話「とだえぬ絆」相関図・ネタバレ・考察・視聴率

大河ドラマ
ひろ
ひろ

今回はまひろの弟・藤原惟規の回ですね!

紫式部
紫式部

あまりに奔放者だから

父上に迷惑をかけなければいいけれど

ひろ
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越前に向かう道中で惟規の身に異変があるようです、、、

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第39話のあらすじ

とだえぬ絆

中宮・彰子(見上愛)が二人目の皇子を出産。次期皇位をめぐり公卿たちの思惑が交錯する中、道長(柄本佑)は自身の血を引く天皇の誕生を意識し始める。そして道長と敵対していた伊周(三浦翔平)の体調悪化の噂が宮中で広まる。一方、帰省中のまひろ(吉高由里子)が久々の家族団らんを楽しんでいると、賢子(南沙良)の父親が道長であることを、惟規(高杉真宙)が為時(岸谷五朗)にバラしてしまう。真実を知った為時は…

https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/

第39話のネタバレ

1009年3月、まひろ・紫式部(演 : 吉高由里子)父・藤原為時(演 : 岸谷五朗)は久しぶりに屋敷に戻って来ました。そして、まひろの弟・藤原惟規ふじわらのこれのぶ(演 : 高杉真宙)が若い妻との間に子を授かったことを知りました。惟規とこの妻とはかなりの年の差であり、惟規は若すぎる妻だけでは満足できず、他にも恋人がいました。

ひろ
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藤原惟規は自由奔放で

光る君へ」ではおもしろいキャラしてますよね

惟規の弟の恋人は源為理の娘の斎院中将と呼ばれる者で、学のある女性でした。斎院の女房と彰子の女房は、ライバルのように対立する関係にありました。

ひろ
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斎院は天皇が賀茂神社に奉仕するために派遣した女房で

彼女たちは学があり、彼女たちの文学は人気がありました

惟規は以前から夜な夜な斎院中将のもとに通い、歌のやり取りをしていました。斎院中将は惟規が紫式部の弟だと知ると、自分の送った歌が姉の紫式部にも見られているのではないかと心配しました。

惟規はこのころ、姉のまひろの源氏物語を超える作品を作ろうと考えていました。そのため、惟規はこのことをまひろに相談しようとしましたが、まひろは彰子の二度目の懐妊のために忙しく、惟規とゆっくり話す機会を持つことができました。

ひろ
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彰子の二人目の子は後の後朱雀天皇ですね

父・藤原為時は再び、越前守(福井県)になることが決まりました。そのとき、為時は60歳を超えていたため、惟規は父に付き従って、越前に赴任することを決めました。このとき、惟規は次の歌を詠んで、斎院中将と別れました

わかきひとを おやのたのめければ わづらふころ

越前に赴任する前日に、惟規は高熱を発症しましたが、為時と惟規とその若い妻の3人は越前を目指して出発しました。藤原道長は為時一行を心配して、馬やかごの手配をしました。しかし、道中で惟規の病状が悪化してしまいます。かろうじて、越前に向かう船に乗ることができましたが、船の中で亡くなってしまいました。

ひろ
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惟規は37歳で亡くなってしまいました、、、

一方、都では、彰子が第二皇子を出産し、朝廷内はお祝いムードに包まれていました。

紫式部
紫式部

道長様の権力が増す一方ね

第39話の視聴率

視聴率が発表され次第更新します

次回予告

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