彰子と一条天皇が結ばれてよかったですね
それにしても
興福寺が不穏だから道長がまた奈良に行ってるわ
平安時代は僧の強訴に悩まされる時代ですね、、、
第36話のあらすじ
「待ち望まれた日」
一条天皇(塩野瑛久)の中宮・彰子(見上愛)がついに懐妊。宮中が色めきだつ中、まひろ(吉高由里子)は彰子から、天皇に対する胸の内を明かされる。一方、清少納言(ファーストサマーウイカ)は、まひろが道長(柄本佑)の指示で物語を書いたことを知り、伊周(三浦翔平)にある訴えをする。出産が近づくにつれて不安を抱える彰子に、頼りにされるまひろ。他の女房らに嫉妬されつつ、道長から新たな相談を受け…
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第36話のネタバレ
1007年の夏、8月12日に、藤原道長(演 : 柄本佑)とその一行は、山での供養を終えて下山すると、都に向かいました。朝廷では、道長の無事を不安しする声が高まっていましたが、使者が戻る前に、道長たちは8月14日に無事に都に帰還しました。
道長は興福寺で一仕事を終えて帰還したんですね
道長自身は、長旅の疲れでしばらくの間、病床にふせっていましたが、その献身的な祈りが実りを結び、翌年の初春には、待望の彰子の妊娠が明らかになりました。
ついに待ちわびたこのときが来たのよ
一方、道長の命を狙う暗殺計画の噂が流れていましたが、幸いにもそれは実行されることはありませんでした。この陰謀の噂の発端は、藤原隆家と源俊賢が密談しているのを藤原公任が目撃し、彼らが道長を暗殺しようとしているのではないかと疑われたことでした。
しかし、道長が体調を回復すると、藤原伊周(演 : 三浦翔平)と藤原隆家に直接確認し、彼らは計画を否定し、公任は誤解を謝罪しました。
伊周は何度か暗躍しようとしてますけど
なかなかうまくいかないですね
そして、1008年の初春、宮廷では彰子の妊娠を祝う席が設けられ、皆が祝福の杯を交わしました。
その頃、ききょう・清少納言(演 : ファーストサマーウイカ)の二人目の夫である藤原棟世との間に生まれた娘、小馬命婦が15歳で彰子の後宮に仕えるようになりました。小馬命婦は幼い頃に父・棟世を亡くしていたために、高階道順の養女として育っていました。ききょうは娘との久しぶりの再会に喜び、分かち合いました。
清少納言は橘則光、藤原棟世を夫していましたね
枕草子には橘則光はたびたび登場するようですが
藤原棟世の名はなくて、20歳以上の年上だったと考えられています
まひろ・紫式部(演 : 吉高由里子)はこの頃、自身の体調の変化を感じとっていました。そして、道長に次のように打ち明けました。「道長さま、、、もしや、私たちのお子が宿ったやもしれませぬ」これに対して、道長は「それは誠であるか!」と応えました。
まひろは、道長の子と一条天皇、彰子の子、二人の子の出産予定日が重なることについて心配していたのでした。
また、道長との子をもうけてしまったわ
第36話の視聴率
視聴率 : 10.5%(世帯視聴率 : 10.5%、個人視聴率 : 6.1%)
次回予告
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